元旦放送の相棒は、もう恒例になりましたよね。
2012年最初の相棒は、なんと!神戸尊が人質になってしまいます。
刑事部長に命じられ、神戸尊(及川光博)がは開演直前のオペラハウスに証拠品の返却に一人で向かう。
すると、ロビーで子供たちを引き連れたピエロ(斎藤工)に遭遇し、不審に思った尊が後を追う。
子供たちが乗り込んだ送迎バスへと向かうと、車内にいた男が少女(大橋のぞみ)に拳銃を突きつけ、尊までも強引にバスに引き込み子供たちともども拉致されてしまう。
尊と連絡がつかないことを不審に思った右京(水谷豊)は独自に捜査を開始。
現場に残されたわずかな証拠や防犯カメラの映像から尊や子供たちが何かしらの事件に巻き込まれたと推理。
本部に連絡し、警視庁のみならず警察庁をも巻き込む一大事件捜査へと発展する。
7人の子供たちと尊を誘拐した犯人グループの狙いとは?
そして、犯人グループと右京の長い長い駆け引きが始まる。