激動の時代を生きた平清盛。
その父は、実は白河法皇だった!
豪華キャストの平清盛が、いよいよ1月8日よる8:00~スタートです。
本当の親を知らないまま育った平清盛(松山ケンイチ)は、養父の平忠盛とともに朝廷の命で、海賊退治など汚れ仕事を行っていた。
そんな清盛が、瀬戸内の海賊を束ね、やがて日本を治める者となるのです。
平氏の嫡男、平忠盛(中井貴一)は、ある日物乞いの女と出会う。
その女、舞子(吹石一恵)は院の御所に出入りする白拍子(歌舞を業とする舞女)で、時の最高権力者・白河法皇(伊東四朗)の子を身ごもっていた。
不吉な子として殺されることを恐れ逃げてきた舞子を、忠盛は自らのもとにかくまう。
その後、舞子は赤ん坊を産み落とし、その子こそが、のちの平の清盛である。