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南極大陸 あらすじ 7話

すぐに戻れると信じセスナで宗谷に向かった第一次越冬隊は、天候悪化で基地に戻れなくなります。
気がかりなのは置き去りにしてきた樺太犬たち。
このブリザードの中、15頭の犬たちは一体どうなるんでしょうか。

生死をかけて共に冬を越した樺太犬の行く末が気になる、そんな第7話は・・・。

長い南極大陸の厳冬期が終わる頃、第二次観測隊を乗せ、 宗谷が南極へやってきた。
引継ぎのため、15頭の樺太犬を昭和基地に残し宗谷に乗船した倉持ら越冬隊員は、そこで衝撃を受ける。
宗谷はブリザードの中、海面を覆い尽くす氷に閉じ込められてしまったのだ。
スクリューも壊れ、一刻も早く非難するしか道はない。

しかし、このままでは基地に残してきた15頭の樺太犬たちが置き去りにされてしまうのだ。
倉持はセスナを飛ばし犬たちの救出を嘆願する。
しかし、 500人近い隊員や乗組員の命を優先する決断が、とうとう下されてしまう。

CONTENTS
・木村拓哉の撮り下ろしスペシャルグラビア&ロングインタビュー
・木村拓哉撮影完全リポート
・カラフト犬全紹介
・全シナリオ完全掲載
・制作者インタビューで明かす「南極大陸」の作り方




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